■ ID
| 1553 |
■ 種類
| 学会発表 |
■ タイトル
| Dynamic behaviors of bifunctional carbonylcompounds in the atmosphere |
■ 著者
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R. Ortiz
埼玉大学
S. Shimada
埼玉大学
K. Sekiguchi
埼玉大学
Q. Wang
埼玉大学
K. Sakamoto
埼玉県環境科学国際センター
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■ 出版元
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■ 出版年
| 2012 |
■ 誌名・巻・号・年
| 日本エアロゾル学会第29回エアロゾル科学・技術研究討論会、平成24年8月28日 |
■ 抄録・要旨
| 大気中のガス状ならびに粒子状二官能基型カルボニル化合物を2009年夏に都市郊外の一般環境と道路近傍で同時測定した。ガス状ならびに粒子状物質とも道路近傍の濃度の方が一般環境より高かった。道路近傍の二官能基型カルボニル化合物の大部分は周辺環境から輸送されているが、ガス/粒子分配は自動車からの新鮮な排出ガスの影響によりガス態に分布していた。二官能基型カルボニル化合物の濃度はオキシダント濃度が高く、湿度が低い場合に著しく増加していた。
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